おはようございます♪
ブログ友達のすずめさんから東北旅行土産にもらった、(株)唐土庵[もろこしあん]いさみやの『うす焼き もろこし』が美味しかった!
特に母がはまりまして、開けてからあっという間に20枚がなくなりそうです……^^;
『もろこし』と言ってますが『とうもろこし』ではなくて『小豆(あずき)』です♪
『もろこし』と聞いて、最初『とうもろこし』かと思ったのは私だけ??^^;
ここで言う『もろこし』は、漢字で書くと『唐土』。
『唐土』とは『中国』のこと。
このお菓子の『もろこし』は型を使って形を作る、打菓子です。
落雁みたいな感じですね。
この打菓子のルーツはやっぱり『中国』なんですよ。
『もろこし』という名前は、『中国渡りの菓子』というところに由来するんですね。
そして、この『もろこし』の原料は『小豆』です。
炒った小豆を粉にして使っています。
元々ある『もろこし』はとても硬くて甘いお菓子なんだそうですが、この唐土庵の『もろこし』は、甘さ控えめで軽い歯ざわりに作られているんだそうです^^
『うす焼き もろこし』は、全国菓子大博覧会の名誉金賞受賞!
この『うす焼きもろこし』、全国菓子大博覧会の名誉金賞受賞を受賞しています。
全国菓子大博覧会は、全国菓子工業組合連合会が主催する日本最大の菓子業界の展示会のこと。
全国規模の賞をもらった肩書きもあるお菓子なんですね。
ちょっと調べてみたら、有名なモンドセレクションよりも取るのが難しいとありました。
見た目的には地味な感じですが、実はすごいやつなんです^^
『うす焼き もろこし』の味は、『プレーン』『さらしあん』『抹茶』の3種類♪
タイトルの通り『うす焼き もろこし』の味は3種類♪↓↓↓
- プレーン
- さらしあん
- 抹茶
3種類なんですが、プレーンがたくさんであとはちょっと……という不思議な数のバランスです(笑)
何でだろ??
でも3種類ありますが家族の感想を集めると、プレーンが断然人気でした。
どれも美味しいんですけどね、結局はシンプルが一番!という結論になるようです。
なのでまあ、これはこれで良いのかな……と。
唐土庵の『うす焼き もろこし』を食べてみた!の軽ーい歯触りで、緑茶に合います♪
『うす焼き もろこし』の『プレーン』と『さらしあん』♪↓↓↓
『抹茶』は、食べようと思ったらもうなかった……なんてこった!!
味はやっぱり落雁に近い感じ。
すごく優しい甘さと味^^
食感は落雁をもっと軽くした感じ。
さくさくっとしているので、歯が悪い(部分入れ歯使用)うちの母でも問題なく食べられました。
あと小さい所なんですけど、我が家でポイント高かったのがここ♪↓↓↓
中の袋が、チャックポリなんですよ。
こういうお菓子の場合、中のビニール開けたら閉められないじゃないですか。
これだと何枚か出したらまた封しておけるので便利!
小さいことなんだけど、これは親切だなーと思いました。
他の会社もやってくれたらいいのに……
味にものすごいインパクトがある感じではないんですけど、不思議と後引きなんですよ。
一度食べ始めると、なんとなく食べ続けてしまうんですね。
油断すると食べ過ぎてしまうので、ある意味危険^^;
そして、お茶はやっぱり緑茶ですねーーー。
落ち着いたお茶の時間になりますね♪
▶ (株)唐土庵[もろこしあん]いさみや『うす焼き もろこし』