こんばんは♪
朝倉製菓(あさくらせいか)の福井名菓『けんけら』が後引きで止まらないのです……
福井県では一番古くからあるお菓子のひとつなんだそうですが、昔の人も止まらなくなったのかなあ^^
『けんけら』は福井県で最も古いお菓子のひとつ♪
これが『けんけら』♪↓↓↓
今回購入したのは、福井県の朝倉製菓という会社の『けんけら』ですが、元々福井の特産品なので他の会社も製造販売しています。
でもうちではこの朝倉製菓の『けんけら』を買ってますね。
最初がここだったせいか、何となく手に取ってしまうんですよね。
この『けんけら』、福井県では最も古いお菓子のひとつだそうで、始まりは400年前と言われているんだそうです。
400年前ということは、西暦だと1600年くらい……江戸時代になったころの話ですね。
越前の領主が、狩りに出たときのお茶請けだったとか。
剣で切らなきゃいけないくらい硬い……でも不思議と止まらない♪
これが福井名菓『けんけら』♪↓↓↓
パッケージにも書いてあるんですが、剣で切り割らなければいけないほど硬いから『剣切羅』と呼ばれるようになった……と。
確かに、結構硬いんですよ。
大豆粉を水飴で混ぜてしっかり固めているので、柔らかさは全く感じないです。
で、ぽりぽり噛みながら食べてるんですが、何となくこれが止まらない!
クセになる堅さなんです♪
大豆粉と水飴の素朴な甘さで飽きないんです♪
味は大豆粉と水飴の素朴な甘さと味。
きな粉飴とまあ味は似たような感じです。
駄菓子に近い感じですね。
でもほんと、この素朴な優しい味が美味しくて^^
家族も好きなので、テーブルに置いておくと誰かが摘んでますね。
母に至っては、歯が悪いのに食べてるし^^;
歯が悪くても食べたいらしいです……
この『けんけら』は福井県の物産展やアンテナショップでも売ってますよ。
この後引き感を是非!(笑)
私自信は福井には縁もゆかりもないんですが、福井のお菓子には非常に親近感を感じてます♪