おはようございます♪
先日、北海道出張に行っていた姉が、お土産をくれましたー♪
深川名物、(株)高橋商事・ウロコダンゴ本舗の『ウロコダンゴ』!
販売開始してから100年、伝統を守りながら作られているお菓子です。
優しい、落ち着く味です^^
1913年(大正2年)、国鉄留萌線開通記念として深川駅で販売開始された『ウロコダンゴ』♪
この『ウロコダンゴ』、1913年(大正2年)に当時の国鉄留萌線開通記念として深川駅で販売開始されたんですね。
それからかれこれ100年ちょい、かたくなに伝統を守りながら作り続けているんだそうですよ^^
『ウロコダンゴ』は、ちゃんと鱗の形してるんです^^
で、これが『ウロコダンゴ』♪↓↓↓
『だんご』というから、丸い物を想像しますが、きざきざの三角形なんですよ。
ぱっと見ても『うろこ』というのは納得。
これは『鰊(にしん)』のうろこをイメージしたとも言われているそうです。
『ウロコダンゴ』を食べてみた♪
というわけで、『ウロコダンゴ』を食べてみましたー♪↓↓↓
味は後ろから、小豆、白あん、抹茶。
『だんご』って名前だけど、ぷにぷにしてます。
食べた感じも『だんご』というより『ういろう』みたい。
味はとても優しい甘さ。
これは緑茶が良いですね^^
すごく落ち着いた味なので、全く派手さとかはないんですが、私は逆に安心します。
それと、もっちり感がお腹にたまる感じもするんですよ。
昔は旅の途中のいいおやつだったのかなーなんて思いました♪
真空パック包装もあるので、お土産にもできます♪
通常パッケージの『ウロコダンゴ』の消費期限♪↓↓↓
夏で2日、冬で3日と、短いんですよね。
今回、うちの姉は帰りがけだったので、通常パッケージを買ったらしいです。
まあ、家で食べる分にはこれでもいいかなと。
で、ちょっと調べてみたら、真空パックの『ウロコダンゴ』もあるんですね。
深谷市の地域情報サイトを見たら、載ってました^^
通常パッケージよりも、値段がちょっと高くなりますが、これならお土産にもできますね♪
▶ (株)高橋商事・ウロコダンゴ本舗『ウロコダンゴ』(← 北空知地域生活情報サイト「深ナビ」のページです)