おはようございます♪
私、本は紙派なんですよ。
結構本に直接書き込みするし、何冊もまとめて一気に調べものとかするので、電子書籍より紙の方がいろいろ融通が利いて良いんですよね。
ただ、どうしても家にある本の量はすごいことになってますね^^;
この辺の整理ができたら良いんだけどなーと思いながら、今まで来てしまったわけんですが……
今回縁あって、楽天の電子書籍リーダー『kobo glo(コボグロー)』に触らせていただく機会がありまして、行ってきました、楽天本社♪
『はじめてのおつかい』ではなくて『はじめてのでんししょせき』体験してきました!
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楽天本社に行ってきた♪
今回行ってきたのは、品川にある楽天本社↓↓↓
その会議室にいってきたんですが、景色が良い!↓↓↓
すごいね〜言いながら、お上りさんのように写真を撮る(笑)
写真ではわからないんだけど、すごい視界が開けていて景色がいいのです^^
今回触ってきたのは『kobo glo(コボグロー)』♪
今回見せて頂いたのは『kobo glo(コボグロー)』↓↓↓
背面のカラーバリエーションが4種類あります↓↓↓
4色どれも良い色してます。
選べと言われたら、結構悩みそう。
4色の内、黒だけは全面も黒いです↓↓↓
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『kobo glo(コボグロー)』に触ってみる♪
さてさて、『kobo glo』に実際に触ってみました。
こちらがホーム画面↓↓↓
ここから操作をしいてくわけなんですが、結構さくさく動きます。
もっともっさりしてるかと思ってたんですが、そんな事はなく、ストレスなく読書できます。
ライトが良い!
ライトが付きます。↓↓↓
このライト、フロントライトと言って、正面から背面に向かって照らしているんだそうです。
スマホとかのバックライトは液晶からこちら向かって発光していて目が疲れやすいんだそうですが、その逆のフロントライトは疲れにくいそうです。
私は慢性的に眼精疲労が酷いせいか、PCとかテレビをしばらく見続けると目に刺激を感じるんですが、『kobo glo』は大丈夫な気がしました。
これなら私でも大丈夫かもー♪
軽い♪
私、iPad mini持ってますが、それよりも断然軽いです。
一般的な文庫本よりはちょっと重いかなと思うんですけど、たくさん本を入れておける事を考えたら、十分じゃないでしょうか。
長時間でも読んでられそうなくらいの重さです。
電池長持ち♪
使用時間や使用方法で変わってきますが、『kobo glo』の電池の持ち時間は、4週間だそうです。
長っ!
iPadとか、スマホでも読書はできますが、他にも色んなことで使う物なので、電池の減りが気になりますよね。
ヘビーに使うなら、専用端末があった方が電池を気にせず読書できます。
microSDが入る!
側面にmicroSDカードが入るスロットがあるんです。
最大32GまでOK。
ただ本体内蔵メモリの容量は、2Gでちょっと物足りなさを感じる気も。
文字の書籍だと、約3000冊くらい入るそうですが、漫画など容量が大きい物になると数十冊くらいになってしまうそうなので、漫画読むならカード必須です!
紙の本と電子書籍は別の物!
……と、今回思いましたとさ、と。
一時期、電子書籍が紙の本に置き換わって紙の本は無くなる、なんて話もありましたが、今回実際に触ってみて、それはないかなーと思いました。
それは電子書籍がダメとかいう話ではなくて、使い方が違うと思うんです。
私の場合ですが、自分の勉強のための本はがんがん書き込みします。
線も引くし(色分け有)、コメントも入れるし、耳も折ります。
電子書籍でも同じ様な事ができるんですが、電子書籍で実際にやってみたら、非常に面倒に感じるんです。
1か所2か所くらいだったら良いんですけど、何か所もあると嫌になるんですよ^^;
正直、手でやった方が早いし、確実だし、後で見やすいです。
あと、紙の本と本がたくさん入った電子書籍で同じ所を探しなさいって言ったら、紙の本で探した方が早いと思う。
1冊の本をじっくり読む場合は、やっぱり紙の本が良いです。
逆に、電子書籍の一番良い所は手軽さだと思います。
読書量を増やしたい場合、電子書籍はとても便利。
個人的イメージなんですけど、電子書籍って紙の本よりさくさく読める感じがします。
だから途中で立ち止まって、ラインだ〜コメントだ〜ってやってると面倒くさくなってくる。
電子書籍は、とりあえずこれ読んでみたい!と思う本を何冊も入れておいて、空き時間で一気に読む!みたいな使い方が一番向いてるんじゃないかなあと、私的には思いました。
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