おはようございます♪
『キリンのソフィー(Sophie la girafe)』って知ってますか??
フランスでは『フランス人はソフィーと一緒に育つ』と言われるくらい、メジャーな赤ちゃんのおもちゃなんです。
私、今回『La Boutique DE LA MAISON(ラ ブティック ドゥ ラ メゾン)』を店舗見学させていただいた時に初めて知ったんですよ。
友人の出産祝いにいいなーということで、チェックしとこ♪
フランス人はキリンのソフィーと一緒に育つ♪
これが『キリンのソフィー』♪↓↓↓
持つとね、すっごい軽いんですよ。
そしてとても柔らかい。
やっぱり赤ちゃんが持つために作られたという感じ^^
タイトルの通り、フランスの赤ちゃんには定番のファーストトイなんですね。
『キリンのソフィー』は1961年に生まれたおもちゃ。
当時、赤ちゃん用のおもちゃは、家畜やペットの形をしたものがほとんどだったそうですが、そこに野生動物のキリンのおもちゃが発売されました。
この『キリンのソフィー』、赤ちゃんが好きなおもちゃであることはもちろんなんですが、お母さんお父さんからも人気のあるおもちゃなんですよ。
赤ちゃんに持たせたくなるおもちゃなんです。
ソフィーの人形は天然ゴムでできているので、赤ちゃんが口に入れても安心♪
こちらは『キリンのソフィー』のティージングリング♪↓↓↓
ティージング(teething)とは、赤ちゃんの歯が生えてくる時に出る症状のことなんですよ。
歯が生える時に、むずむずしたり痛かったりする症状のこと。
人間に限らず、動物の赤ちゃんでも同じことがありますよね。
赤ちゃんにこのティージングの症状が出てくると、ぐずったり泣いたりするそうなんですが、その対処法のひとつとしてこのようなおもちゃをあげるんだそうです。
そう、この『キリンのソフィー』、赤ちゃんが口に入れても大丈夫なようにできてるんです。
本体は、マレーシア産天然ゴム製、そしてソフィーの絵の塗装は食用塗料を使っています。
なので、どれだけ赤ちゃんが口に入れてもかじっても大丈夫♪
この安全性が、お母さんお父さんにも支持される理由のひとつなんですね^^
『キリンのソフィー』は赤ちゃんの五感を刺激する仕掛けがいっぱい!
『キリンのソフィー』の後ろ姿♪↓↓↓
穴が空いてますよね。
先ほどの『ティージングリング』ではできませんが、この人形は音が出るんですよ。
この『キリンのソフィー』の人形、素材はやはり天然ゴム製で口に入れても安全なものです。
この安全性に加えて、赤ちゃんの五感を刺激する工夫がいろいろあるんですよ^^
それがこちら♪↓↓↓
- 視覚:赤ちゃんの目はコントラストの強いものしか分からないのですが、ソフィーの茶色い模様は赤ちゃんにも理解できるので、対象物を認識するためのトレーニングになります。
- 聴覚:握ると出る音が赤ちゃんを喜ばせ、かつ、赤ちゃんも『握ると音が出る』という原因と結果を学ぶことができます。
- 味覚:ソフィーの頭、身体、足など、それぞれの場所のかむ感触を感じることができます
- 触覚:とても優しい触り心地で、赤ちゃんの皮膚感覚を刺激します
- 嗅覚:天然ゴムの木の香りがするので、赤ちゃんは匂いでもソフィーがすぐにわかるようになります。
……という、『キリンのソフィー』は赤ちゃんにとっての良い刺激を与えられるおもちゃでもあるんですね。
赤ちゃんのお昼寝ブランケットとのセットもあります♪ギフトにもおすすめ^^
こちら『La Boutique DE LA MAISON(ラ ブティック ドゥ ラ メゾン)』のギフトセット♪↓↓↓
『キリンのソフィー』と、お昼寝用ブランケットのセットです。
ギフトとしても人気があるそうなんですが、やっぱり赤ちゃんに贈るものなら、安全性は重要ですよね。
そして、可愛いこと!
『La Boutique DE LA MAISON(ラ ブティック ドゥ ラ メゾン)』の実店舗は駅ビルに入っているところが多いんですが、店員さんのお話だと会社帰りとかに買って行くお客さんが多いんだとか。
出産祝いとしても手軽に渡せるものですよね。
これから友人の出産祝いの候補に入れたいと思います^^
『La Boutique DE LA MAISON(ラ ブティック ドゥ ラ メゾン)』は閉店しました[2016.2.10追記]
ラ ブティック ドゥ ラ メゾンと同じ運営会社[(株)バルス]のブランド、Franc franc(フランフラン)のホームページによると、2015年7月31日(金)をもってラ ブティック ドゥ ラ メゾンは全店閉店となったそうです。
▷ 『La Boutique DE LA MAISON』ブランド終了のお知らせ
『キリンのソフィー』に関しては、取扱い店が他にもありますのでそちらをご覧ください。
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