おはようございます♪
CAMERON & GABRIEL(キャメロン & ガブリエル)[(株)キャメロン&ガブリエル]の日焼け止め化粧下地『ヘヴンヴェール』をお試しさせていただきました。
美容成分が85%、かつ紫外線吸着剤不使用のノンケミカルな日焼け止めなんですよ。
ノンケミカルにはなかなかない、SPF45・PA++++の高い紫外線防止効果があります。
『三相乳化』という技術を使って、乳液のような瑞々しい使用感。
そして白浮きも全然しない、使いやすい日焼け止めです。
日焼け止めっぽくない日焼け止めで、今までの日焼け止めの使用感が苦手な人でも使えそうです^^
紫外線吸収剤が入ってないノンケミカルな日焼け止めなのにSPF45・PA++++の高い紫外線防止効果♪
相変わらず、ラッピングが綺麗♪↓↓↓
キャメロン&ガブリエルのラッピングはいつも丁寧で、気持ちがいいです。
今回おまけにラベンダーのサシェ、匂い袋も付いてました♪
この『ヘヴンヴェール』、特徴は何と言ってもノンケミカルで肌に優しいということ。
紫外線吸収剤は使用していません。
敏感肌の人には、紫外線吸収剤が刺激になるので、入っていないに越したことはないですよね。
最近この紫外線吸収剤不使用のノンケミカル日焼け止めが、他のメーカーからもちらほら発売されてきました。
『ヘヴンヴェール』はその中でも日焼け止め効果が高い、SPF45・PA++++。
紫外線吸収剤を使用した普通の日焼け止めの紫外線防止効果は『SPF50・PA++++』が主流になってきています。
某コスメブランドの社員さんの話だと、やはり焼きたくない人が増えているのと、高い効果を求める人が増えているということで、数値は大きい傾向があるんだとか。
その他のノンケミカルな紫外線吸着剤不使用の日焼け止めの場合、紫外線防止効果はちょっと低くて、SPF30〜35くらいが多いです。
やはり紫外線吸収剤を入れないと、どうしても数値的には下がってしまうんですね。
でも『ヘヴンヴェール』の紫外線防止効果は紫外線吸収剤使用のケミカルな日焼け止めと同じくらい高いのです。
日常生活においてはSPF30〜35くらいあれば、日焼け止めとしては十分なんだそうですが、夏の暑い時期にもう少し欲しい気もするし、本気で焼きたくない人だったら常にSPF40〜50を使いたい、なんて人もいるんじゃないかな。
『ヘヴンヴェール』を使うことで、敏感肌の人や紫外線吸着剤が肌に合わない人も、普通肌の人と同じ効果の日焼け止めができるるんです。
『ヘヴンヴェール』は乳液のようなさらっとした使い心地の日焼け止め化粧下地♪
優しい肌色の日焼け止めです。
化粧下地にもなるので肌色なんですね。
伸ばすと、とてもみ瑞々しくて伸びがいい!↓↓↓
これ、全然日焼け止めって感じがしません。
感触としては、乳液とか美容オイルに近い感じ。
日焼け止めって言われずに使ったら、日焼け止め効果があるとは思わないんじゃないかなー。
それくらい瑞々しい。
香りはオレンジとゼラニウムの天然香料が使われているので、しっかりその香りがします。
どちらかというとゼラニウムが強いかな。
塗った後は適度な光沢もでます↓↓↓
とても肌馴染みが良いのと、日焼け止めにありがちな白浮きがないんですよ。
多分肌色が付いているからだと思うんですが、いかにも日焼け止め塗りました!っていう白っぽさが全然ないし、逆に肌色が少し落ち着きました。
『ヘヴンヴェール』には色補整効果はないのですが、私が元々赤みのある肌なので、落ち着いた様に見えるのかもしれません。
そして日焼け止め塗った後の肌ががびがびする感じもない。
皮膜感というか塗った感触はあるんですが、日焼け止めではなくてほんとに美容オイル塗った感触のほうが近いです。
キャメロン&ガブリエルのコスメは全体的にオイル美容という感じなので、『ヘヴンヴェール』もその路線なのかなという印象。
なので乾燥肌の人向けなところもあるかもしれないですね。
▷ 『ヘヴンヴェール』
『ベヴンヴェール』は『三相乳化』でできている……『三相乳化』って??
今までの日焼け止めとは全然違う感触、そして紫外線吸収剤不使用のノンケミカルなのに紫外線防止効果が高い、というキャメロン&ガブリエルの『ヘヴンヴェール』。
今までの一般的な日焼け止めと何が違うんだろう??と考えるんですが、そこで出てくるのが『三相乳化』という言葉。
この『三相乳化』、私も初めて聞く言葉なのですが、神奈川大学が特許を持っている技術です。
大学が開発した成分を使ったコスメも最近は増えてきましたが、技術も取り入れているんですね。
で、この『三相乳化』という技術、どんな技術なのかな?と思ったんですが、結構難しい……^^;
『乳化』という言葉はいろいろなところで聞くと思います。
『乳化』とは、本来なら混ざり合わない『水』と『油』を混ぜること。
混ざらないはずの『水』と『油』を真ん中で仲介する、『乳化剤』というものを入れることで『水』と『油』が混ざるようになるんです。
この『乳化剤』にはいくつが種類があって、使う用途によって使い分けられていますが、根本的には考え方は一緒。
乳化剤が油の成分のまわりにぴったりとくっつくことによって、水に混ざるようになります。
従来の『乳化』の技術と、新しい『三相乳化』では、この乳化剤が油の成分にくっつくための方法が違います。
従来の技術では、乳化剤の一部の分子の結合で乳化が行われるのですが、『三相乳化』では乳化剤の粒子がもつ引力で油の成分にくっつきます。
ここで思うんですが、『三相乳化』で使われる乳化剤の粒子って相当小さいんじゃないかなと。
乳化剤が、ほんとにものすごーーく小さいから、油の成分に引力で引き寄せられる、っていうことだと思います。
で、『三相乳化』を使うと今までの乳化の技術を使ったものから何が変わるのかというと、
- 塗った後も崩れにくい
- 肌に優しい
- べたつき感が軽減される
- 紫外線散乱剤の効果が良くなるので、紫外線吸収剤を使わなくても良くなる
……と、私がいろいろな資料をざっくり読んでみた解釈はこんな感じ。
かなり画期的な技術のようなんですね。
『三相乳化』を使って、これから肌に優しいものがどんどんできるのかなあ?なんて期待ができそうですね^^
『ヘヴンヴェール』は紫外線防止効果だけじゃない♪エイジングケア成分も入った日焼け止めです^^
『ヘヴンヴェール』は紫外線吸収剤不使用のノンケミカルな日焼け止め、という所までいろいろ書いてきましたが、さらに美容成分も豊富。
『ヘヴンヴェール』の全成分の約85%が美容成分でできています。
使用感がオイルっぽいと書きましたが、使われているオイルは、
- スクワラン
- アルガン
- ホホバ
肌に良く、酸化にも強いといわれる天然オイルが使われています。
さらにフランス生まれのエイジングケア成分も3種類↓
- クリスマムマリチマム
- エリンギウムマリチムム
- フランスカイガンショウ
と、これらのエキスが入っています。
クリスマムマリチマムのエキスとか、某有名エイジングケア専門ブランドのスキンケアコスメにも入ってますね。
『ヘヴンヴェール』は肌に優しい日焼け止め、というだけではなく、使いながら肌を美しくする日焼け止めでもあるんですね。
今までと違った日焼け止めの『ヘヴンヴェール』。
本当に日焼け止めっぽくない感触で使いやすいです。
紫外線防止効果もしっかり高いので、健康肌の人はもちろん、敏感肌な人、日焼け止め嫌いな人にもお勧めしたいです^^
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